みなさんこんにちは。早いもので今年も折り返し地点となりました。日に日に暑さが厳しくなっていますので、どうかご自愛ください。過日、薬剤師による『 9月病について 』の健康教室が開かれたので紹介していきます。
9月病棟は正式な医学用語ではないが、お盆休みや夏休みが過ぎ去った9月に心身に現れる不調を指す言葉。季節性のうつ病と捉えられることもある。
季節の変化:秋は日が落ちるのが早くなり、朝夕はかなり冷え込むようになりました。
夏の疲れ :夏の間に蓄積された疲労が9月に現れることがあります。
環境の変化:長期休暇明けの仕事や学校への復帰が精神的な負担となる場合があります。
社会的要因:休暇後の仕事や学業へのプレッシャーが精神的な負担となることがあります。
根を粉にして食用に用いる。 発汗、解熱、鎮痙作用がある。
桔梗(ききょう)根を乾燥させて漢方に用いる。食用に用いることもあるが、毒抜きが必要。韓国ではトラジと呼ばれる。鎮咳、去痰、排膿作用がある
根を乾燥させて生薬として用いる。消炎、排膿作用などがあるが、漢方としてはあまり用いられない。若芽や葉はゆでて水にさらして食用にすることもできる。
生の植物に香りは無いが、乾燥させると桜餅のような香りがする。肩こり、疲労回復、冷え性などに浴湯料として湯船に入れる利用法などがある。
根を煎じて飲めばめまいやのぼせに効くらしいが、漢方としては用いられない。
今回の、「9月病について」はいかがでしたでしょうか?暑い日が続いていますが、水分補給をしっかりし熱中症に気をつけて過ごされてくださいね
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次号は「 健康二次被害を防ごう 」をご紹介します。