
みなさん、あけましておめでとうございます。新元号となり初めて迎えたお正月。ご自宅でゆっくり過ごされた方、遠方へ足を運ばれた方などさまざまではないでしょうか。この時期はとても空気が乾燥しますので、室内では加湿器を使用したり、外出時は保湿成分のあるマスクを着用するなど、乾燥を防止し、感染症予防を意識するように心がけて元気に過ごしましょう。
過日、『嚥下体操』のお話がありましたのでご案内いたします。
食べ物や飲み物を「ごっくん」と飲み込み、食道から胃へと送り込む一連の動作を嚥下(えんげ)といいます。

摂食嚥下とは食べ物を認識してから、口に取り込み、咀嚼し、咽頭・食道を経て胃へ送り込む一連の機能を指します。
嚥下障害-意外と知らない|耳鼻咽喉科・頭頸部外科 (jibika.or.jp)

① ゆっくり深呼吸をします。
まず、口から息をゆっくり吐きだしてから鼻から吸い込みます。
手をお腹にあてておき、吐くときはお腹がへこみ、吸うときはお
腹が膨らむようにします。(腹式呼吸)
吐くときは口をすぼめてローソクを吹き消すようにするとよいと
思います。これを数回繰り返します。
② 普通に呼吸しながら、首をゆっくりと回します。
右へ1回、左へ1回まわしたら、左右に1回ずつゆっくりと首を曲げます。
③ 肩の運動
ぎゅっと肩をすくめるように上げ、力をすっと抜いて肩を下におろします。
2~3回繰り返したら、肩を中心に両手をゆっくりまわします。
④ 上体を左右にゆっくり倒します。
⑤ 頬を膨らませたり、ひっこめたりします。(2~3回)

『パパパ、ラララ、カカカ』または『パラカ』とゆっくりと発音します。
はじめはゆっくりと5~6回繰り返し、次に早く5~6回繰り返します。
※発音する時の舌や唇の動きが嚥下(えんげ)の動きと共通する部分が多いと言われています。

今回の、「嚥下体操」はいかがでしたでしょうか?誤嚥や窒息のリスクを防ぐためにも、嚥下体操をして楽しい食事を楽しみましょう。
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次号は「発達障害について」をご紹介します。