
みなさんこんにちは。日中はお天気が良いと温かさを感じる季節となりました。これから少しずつ暖かくなっていき、外出する機会も自然と増えてくるのではないでしょうか。桜の花も綺麗に舞っていますね♪。過日、『フットケアについて』の健康教室が開かれたので紹介していきます。
足病変の予防=フットケアがとっても大切になります。
自分で爪切りが出来ない為に起こるものが多いです。
血管障害・神経障害・易感染症が三大要因で、足切断に至るケースもあります。これらを予防する事が重要となりますので、早期発見に努めましょう。
腎臓の機能が低下して、老廃物が体外に排出できなくなった時に透析は行われます。透析を行うことで、ほぼ全ての患者さんに血管の石灰化が生じます。
血管が石灰化すると、末梢動脈疾患につながります。
透析の患者さんは、低栄養や免疫不全により感染症を起こしやすく、傷も治りも遅くなります。
足病変で最も多いのが白癬です。爪に出来るものは爪白癬と言いますが、どちらも原因は同じです。治療法としては、お風呂上りに良く乾燥させて、抗真菌剤をつける事です。指の間は、細菌感染を合併しやすく、下肢切断の引き金になる事もあります。
白癬には、かゆくないものもありますので、気になる方は専門家に診てもらいましょう。
爪が組織に食い込み、赤く腫れて炎症を引き起こしたものが陥入爪で、巻き爪では炎症は起こりません。
水疱とは、皮膚の下に体液がたまった状態をいいます。足に水疱を作る原因は、糖尿病によるもの、靴ずれ、やけどなどがあります。靴ずれの場合、自分に合った靴選びが重要になります。
糖尿病の患者さんは、低温やけどを起こす事があります。神経障害があり、発見が遅れ重症化しやすくなります。治療には、数カ月かかる事もしばしばあります。
靴を選ぶにあたり注意することは、自分に合った靴を選ぶことです。ゆるかったり、きつかったりしないものを選びましょう。
また、感覚障害がある人は痛みが分かりにくく、傷ついたり出血しても分からない為、白い靴下をはき異常がすぐわかるようにしましょう。
異常の早期発見が大切ですので、気になる事や、異常を見つけた場合は主治医又は、専門の病院を受診することをお勧めします。

今回の、「フットケアについて」はいかがでしたでしょうか?季節の変わり目は体調を崩しやすいので、お身体にお気をつけてくださいね。
大牟田の医療・介護施設情報を掲載しています。どなたでも好きな写真を投稿できるギャラリーを製作いたしましたのでご紹介いたします。
次号は「どの介護サービスを選びますか?」をご紹介します。